藤村記念館でたのしめる寄席「きたぐち寄席 その弐(予告記事)」が2月1日に開催されました。
会場の藤村記念館はあまり広い空間ではないのですが、たくさんのお客様においで頂きました。
今回は「金明竹(きんめいちく)」と「浜野矩随(はまののりゆき)」という2つの演目を披露していただきました。
間近で繰り広げられる口上に、会場のみなさんはじっと聴き入っていました。
甲府では落語を気軽に楽しめる機会が少ないですが、こういった企画で少しでも落語、そして藤村記念館の雰囲気を味わっていただけたらと思います。
師匠は花柳流の名取でもあります。特別に日本舞踊も披露してくださいました。
このような狭い場所にも関わらず、力演していただきました。感謝申し上げます。
来年度も藤村記念館では音楽コンサートをはじめ、様々な企画が予定されています。どうぞお気軽にお越しください。
甲府駅北口の藤村記念館で落語が楽しめる「きたぐち寄席」。昨年も開催いたしましたが大勢のお客様に大変ご好評をいただきました。今回、”その弐”を開催いたします。
今回も圓楽一門会の真打、三遊亭鳳好さんによる落語と踊りの独演会です。
夜7時からの開演なのでお仕事帰りでも楽しめます。駅前で気軽に落語が観覧できるチャンスです。興味のある方はぜひお越しください。
チケットは藤村記念館の他、山交友の会、岡島友の会、県民文化ホールで前売り販売をおこなっております。
■日時 2月1日(金) 午後7時開演(午後6時30分開場)
■場所 藤村記念館
■木戸銭 2,000円
甲府駅北口の藤村記念館を利用した寄席「第壱回 きたぐち寄席」が2月3日に開催されました。(予告記事)
真打の落語が駅前で2,000円で楽しめるということで、地域の方をはじめ告知をご覧になった方が大勢北口にお越しくださいました。
三遊亭鳳好さんの巧みな話術で藤村記念館が温かな笑いで包まれました。また伝統芸「かっぽれ」のパフォーマンスもあり、珍しい演目をご来場の皆さんはとても楽しまれていました。
甲府駅北口では、これからも落語関連のイベントは引き続き開催していき、老若男女楽しめる場所でありたいと考えています。
年に数回程度になると思いますが、次の開催をどうぞお楽しみに。
藤村記念館で落語が楽しめるイベント「きたぐち寄席」を2月3日(金)に開催します。
落語関連では昨年よっちゃばり亭を開催しましたが、今回は真打の落語家の方による寄席になります。
落語を聞いたことがない方も、甲府駅目の前の藤村記念館で楽しめますので是非気軽においで下さい。
■日時 2012年2月3日(金) 19:00開演(18:00開場)
■木戸銭 2千円
■藤村記念館
チケットは山交プレイガイド・藤村記念館で販売しています。お問い合わせ055-252-8797(甲府駅北口まちづくり委員会)まで。
12月10日(土)、藤村記念館の2階で山梨県出身の落研OBの皆さんによる寄席形式の落語会を行います。
今まで藤村記念館では音楽のイベントを主に開催していましたが、今回は初めての落語イベントです。
なるべく気軽に楽しんでいただけるよう、木戸銭はワンコインの500円にしました。また、12月3・4日に行われる「B級ご当地グルメよっちゃばれ市」の残りチケットもご利用いただけます。
また小さい会場のため、約70名の先着順となっております。開場は13:30となっておりますので、 入場をご希望される方はお時間があればお早目のご来場をお勧めいたします。
日時 14:00~開演(開場13:30)
木戸銭 500円(よっちゃばれ市の残りチケット使用可能)
場所 藤村記念館2階